特許
J-GLOBAL ID:200903050236488139

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296309
公開番号(公開出願番号):特開平8-163597
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 高画質の立体映像、ステレオ音声を得ることができ、しかも観察者の動きを妨げず、装着感も改善できる映像表示装置を提供すること。【構成】 複数の映像信号、音声信号を多重化する信号多重化回路(5)、多重化された信号を光電変換する第1の光電変換回路(6)を有するコントロールボックス(1)と、コントロールボックス(1)からの信号を光電変換する第2の光電変換回路(9)、信号を分離する信号分離回路(10)、映像表示素子(13,14)及びスピーカ(11,12)を有する本体(8)を設け、コントロールボックス(1)と本体(8)を光ファイバケーブル(15a)によって接続して信号伝送を行うようにし、本体からぶら下がるケーブルの細径化、軽量化を図ったもの。
請求項(抜粋):
映像信号および音声信号を制御し、制御された映像信号および音声信号を受信し、観察者が音声とともに映像観察できるようにされた映像表示装置において、複数の映像信号および複数の音声信号を多重化する手段、多重化された信号を光電変換する手段を有する制御装置と、制御装置からの信号を光電変換する手段、光電変換された信号を分離する信号分離手段、分離された信号を映像表示する映像表示手段および音声出力する音声出力手段を有する本体装置を設け、両装置間に光ファイバを設け、前記各種信号を伝送するようにしたことを特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
H04N 13/00 ,  H04N 5/64 511
引用特許:
審査官引用 (2件)

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