特許
J-GLOBAL ID:200903050237052040
画面拡大表示方法ならびに装置及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-349186
公開番号(公開出願番号):特開平11-184595
出願日: 1997年12月18日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ポインティングデバイスで指定された領域の近傍を拡大するとき、連続的な倍率に従って徐々に拡大表示することによって拡大前の画面との境目を無くし、このことにより位置関係の把握を容易とした画面拡大表示方法ならびに装置、及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体を提供することを主な課題とする。【解決手段】 本発明は、ポインティング手段17を介し表示画面の領域の一部を指定するとともに拡大指示を行うことにより、画面拡大ソフトウェア124が、あらかじめ、もしくは都度設定されるカーソル位置近傍の設定領域の内容を単一の倍率にて拡大し、更に、設定される領域範囲の中心から外に向かう所定の範囲毎、段階的に低くなる任意の倍率にて拡大してデータを生成し、描画コントローラ13経由で元の表示データに重ね書きすることにより、書き込まれたデータを読み出し表示する。
請求項(抜粋):
ポインティングデバイスを介して表示画面の一部をポインティングすることによりカーソル位置近傍の設定領域を単一の倍率にて拡大表示し、設定される領域範囲の中心から外に向かう所定の範囲毎、段階的に低くなる任意の倍率にて拡大表示を行なうことを特徴とする画面拡大表示方法。
IPC (3件):
G06F 3/00 654
, G06T 11/80
, G06T 3/40
FI (3件):
G06F 3/00 654 D
, G06F 15/62 320 A
, G06F 15/66 355 A
引用特許: