特許
J-GLOBAL ID:200903050238627004

道床輪郭の検出法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383385
公開番号(公開出願番号):特開2004-162524
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】軌道の改善された道床敷設を可能にする。【解決手段】軌道(4)の道床バラスト(12)の、軌道長手方向に対して垂直方向で延在する道床輪郭(13)を無接触式で検出するための方法において、該検出を、軌道高さ位置誤差(a)の検出と並行して、これらの軌道高さ位置誤差(a)の場所に対応して実施し、検出した高さ位置誤差(a)と、これに加えてその都度検出される道床輪郭(13)とに関連して、軌道(4)の目標高さ位置への隆起及び一様な道床敷設のために必要とされるバラスト所要量を算出するようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軌道(4)の道床バラスト(12)の、軌道長手方向に対して垂直方向で延在する道床輪郭(13)を無接触式で検出するための方法において、 該検出を、軌道高さ位置誤差(a)の検出と並行して、これらの軌道高さ位置誤差(a)の場所に対応して実施し、検出した高さ位置誤差(a)と、これに加えてその都度検出される道床輪郭(13)とに関連して、軌道(4)の目標高さ位置への隆起及び一様な道床敷設のために必要とされるバラスト所要量を算出することを特徴とする、道床輪郭の検出法。
IPC (3件):
E01B35/08 ,  B61K9/08 ,  G01B21/02
FI (3件):
E01B35/08 ,  B61K9/08 ,  G01B21/02 A
Fターム (17件):
2D057AA02 ,  2D057AA03 ,  2D057AB02 ,  2D057AB04 ,  2D057AB06 ,  2D057CB00 ,  2D057CB01 ,  2F069AA02 ,  2F069AA03 ,  2F069AA61 ,  2F069AA62 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG52 ,  2F069GG62 ,  2F069JJ04 ,  2F069QQ00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6058628号明細書

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