特許
J-GLOBAL ID:200903050239144457
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013294
公開番号(公開出願番号):特開2002-214965
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 電子写真方法による画像形成装置において、定着ヒータ回路における遮断リレーの異常を容易に検出できるようにする。【解決手段】 AC電源5の周波数検出回路6を遮断リレー4の後段に接続することにより、遮断リレー4が遮断状態では周波数検出ができないように構成する。この構成によって、遮断リレー4の接点が正常時(非溶着時)には、遮断リレー4の接点がオフの時は周波数検出回路6からはゼロクロス信号は出力せず、制御部8からの制御信号により遮断リレー4の接点がオンした時に始めてゼロクロス信号を出力する。また、遮断リレー4の接点が異常時(溶着時)には、制御部8が遮断リレー4をオンにしていなくても、ゼロクロス信号が出力するので、このとき制御部8は遮断リレー4の異常を検出することができる。
請求項(抜粋):
画像定着部の熱源となる定着ヒータと、交流電源から前記定着ヒータに流れる電流を制御するヒータ制御手段と、前記ヒータ制御手段の異常時に前記電流を遮断する遮断手段と、前記交流電源の周波数を検出する周波数検出手段と、前記周波数検出手段の検出信号に応じて前記ヒータ制御手段を制御すると共に前記遮断手段の遮断動作を制御する制御手段とを有する電子写真方式による画像形成装置において、前記周波数検出手段を、前記遮断手段の遮断状態では周波数検出ができないように構成することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/20 109
, G03G 21/00 500
, G05B 23/02
, G05D 23/19
, H02H 3/05
, H05B 3/00 310
, H05B 3/00 320
FI (7件):
G03G 15/20 109
, G03G 21/00 500
, G05B 23/02 V
, G05D 23/19 C
, H02H 3/05 C
, H05B 3/00 310 C
, H05B 3/00 320 Z
Fターム (47件):
2H027DA03
, 2H027DA12
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027DE10
, 2H027EA12
, 2H027EA15
, 2H027EC06
, 2H027ED25
, 2H027EF01
, 2H027EF04
, 2H027EF12
, 2H027EF16
, 2H027EH10
, 2H027EK06
, 2H027HA02
, 2H027HA04
, 2H027ZA01
, 2H033AA32
, 2H033AA42
, 2H033BA34
, 2H033CA07
, 2H033CA20
, 2H033CA23
, 2H033CA34
, 2H033CA45
, 2H033CA46
, 3K058AA12
, 3K058BA18
, 3K058CA02
, 3K058CA07
, 3K058CA36
, 3K058CB06
, 3K058CD01
, 3K058CD04
, 5G042GG04
, 5G042GG08
, 5H223AA13
, 5H223EE21
, 5H323AA36
, 5H323CA09
, 5H323DA03
, 5H323DB04
, 5H323RR02
, 5H323SS01
, 5H323SS03
, 5H323TT06
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