分散剤

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：矢野敏雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-574157
公開番号（公開出願番号）：特表2002-526254
出願日： 1999年09月17日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：

【要約】(i)二官能性または多官能性イソシアネートと、(ii)鎖端が基XH (ここでXはCOO、O、SまたはNR1を表し、R1はHまたはC1〜C6アルキル基を表す)で成端されているポリマー化合物;および(iii)鎖端が基YH (ここでYはCOO、O、SまたはNR2を表し、R2はHまたはC1〜C6アルキル基を表す)で成端された、N-ビニルアミド、N-ビニルアセトアミド、N-ビニルラクタム、ビニル置換またはアリル置換窒素含有複素環のうちで選択されたモノマーのホモポリマーまたは1種以上の記述したモノマーおよび場合により他のモノマーのコポリマー;または(iv)基YH (ここでYは記述した意味を有する)を有する有機ホスホン酸エステルとの反応により得られる分散剤を記載する。分散剤は、殊に顔料を分散させるためおよびインクジェット用インキの製造のために適当である。

請求項（抜粋）：

(i)二官能性または多官能性イソシアネートと(ii)鎖端が基XH(ここでXはCOO、O、SまたはNR1を表し、R1はHまたはC1〜C6アルキル基を表す)で成端されているポリマー化合物;および(iii)鎖端が基YH(ここでYはCOO、O、SまたはNR2を表し、R2はHまたはC1〜C6アルキル基を表す)で成端された、N-ビニルアミド、N-ビニルラクタム、ビニルまたはアリル置換窒素含有複素環のうちで選択されたモノマーのホモポリマーまたは記述したモノマー1種以上および場合により他のモノマーのコポリマー;または(iv)基YH(ここでYは既述した意味を有する)を有する有機ホスホン酸エステルとの反応により得られる分散剤。

IPC (9件)：

B01F 17/42 , B01F 17/22 , B01F 17/52 , B41J 2/01 , B41M 5/00 , C08G 18/62 , C08G 18/65 , C09C 3/10 , C09D 11/00

FI (9件)：

B01F 17/42 , B01F 17/22 , B01F 17/52 , B41M 5/00 E , C08G 18/62 , C08G 18/65 Z , C09C 3/10 , C09D 11/00 , B41J 3/04 101 Y

Fターム (74件)：

2C056EA13 , 2C056FC02 , 2H086BA52 , 2H086BA55 , 2H086BA59 , 4D077AA08 , 4D077AB04 , 4D077AB05 , 4D077AC05 , 4D077BA02 , 4D077BA03 , 4D077DC38Z , 4D077DC39Z , 4D077DC67Z , 4D077DD17X , 4D077DD17Z , 4D077DD29X , 4D077DD29Z , 4D077DE02X , 4D077DE08X , 4D077DE10X , 4D077DE18X , 4D077DE28X , 4D077DE32X , 4J034BA08 , 4J034CA02 , 4J034CA17 , 4J034CA22 , 4J034CA32 , 4J034CC01 , 4J034CD01 , 4J034CD03 , 4J034CD05 , 4J034CD07 , 4J034DC19 , 4J034DP06 , 4J034DP18 , 4J034DP20 , 4J034HA07 , 4J034HB05 , 4J034HB08 , 4J034HC03 , 4J034HC12 , 4J034HC13 , 4J034HC17 , 4J034HC22 , 4J034HC46 , 4J034HC52 , 4J034HC61 , 4J034HC64 , 4J034HC67 , 4J034HC70 , 4J034HC71 , 4J034RA07 , 4J037AA02 , 4J037AA08 , 4J037AA11 , 4J037AA12 , 4J037AA13 , 4J037AA15 , 4J037AA16 , 4J037AA19 , 4J037AA22 , 4J037AA26 , 4J037CC26 , 4J037CC29 , 4J037DD04 , 4J037DD24 , 4J037FF15 , 4J039AE04 , 4J039BE01 , 4J039BE22 , 4J039CA01 , 4J039GA24

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