特許
J-GLOBAL ID:200903050242099721

シートバックのポケット構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332676
公開番号(公開出願番号):特開2000-159028
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 ポケット本体の形状保持性に優れ、ポケットの不使用時にシートバックの背面側のポケット本体が外方に弛んで膨出するのを防止する。外観を向上させる。【解決手段】 ポケット本体21を前面板23と前面板23の両側部に一体に設けられた両サイド部材25とから形成する。前面板23をバックボード19に下端を中心に回動可能に取付ける。両サイド部材25は上部が幅広に形成する。バックボード19に前面板23を収納する凹部19aを形成する。バックボード19の凹部19aの両側部にスリット27を形成する。両サイド部材25の上端部に両サイド部材25をバックボード19の裏面側に付勢するクランク状の弾性体29を取付ける。
請求項(抜粋):
シートバックの背面側に設けられたバックボードと、該バックボードの前面側に設けられたポケット本体を備え、該ポケット本体が前記バックボードの前面側に沿う収納状態より後方に引き出されて使用状態となるシートバックのポケット構造において、前記ポケット本体は前面板と該前面板の両側部に一体に設けられた両サイド部材とを有し、前記バックボードの両側部にスリットが形成され、前記ポケット本体の両サイド部材がスリットの前面側より挿入され、バックボードの裏面側に突出する両サイド部材の端部に前記両サイド部材をバックボードの裏面側に付勢する弾性体が取付けられていることを特徴とするシートバックのポケット構造。
IPC (2件):
B60R 7/04 ,  A47C 7/62
FI (2件):
B60R 7/04 S ,  A47C 7/62 A
Fターム (9件):
3B084EC02 ,  3B084EC06 ,  3B084JA04 ,  3B084JB03 ,  3D022CA01 ,  3D022CB01 ,  3D022CC23 ,  3D022CD03 ,  3D022CD06

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