特許
J-GLOBAL ID:200903050242999757
排出処理装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-107515
公開番号(公開出願番号):特開2003-300654
出願日: 2002年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 シート後処理を行なうための整合部へ適切にシートを搬送可能にする。【解決手段】 シートを整合して所定のシート処理を行った後、排出する排出処理装置において、シートを整合する整合ステージと、該整合ステージへシートを搬送する中間ローラ3と、前記整合ステージよりもシート搬送方向上流側に配置され、前記シート処理後のシート束を排出する束排出ローラ5とを有し、束排出ローラ5はシートを挟持して搬送し得る搬送状態と、シートを搬送しない非搬送状態とを選択可能であり、中間ローラ3によって整合ステージへ搬送される複数枚のシートのうち、最初のシートが搬送されるときに前記搬送状態が選択され、2枚目以降のシートが搬送されるときに前記非搬送状態が選択されるよう構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シートを整合して所定のシート処理を行った後、排出する排出処理装置において、シートを整合する整合手段と、前記整合手段へシートを搬送する搬送手段と、前記整合手段よりもシート搬送方向上流側に配置され、前記シート処理後のシート束を排出する束排出手段と、を有し、前記束排出手段はシートを挟持して搬送し得る搬送可能状態と、シートを搬送し得ない非搬送状態とを選択可能であり、前記搬送手段によって前記整合手段へ搬送される複数枚のシートのうち、最初のシートが搬送されるときに前記搬送状態が選択され、2枚目以降のシートが搬送されるときに前記非搬送状態が選択されるよう構成したことを特徴とする排出処理装置。
IPC (4件):
B65H 29/22
, B65H 31/30
, B65H 31/38
, B65H 37/04
FI (4件):
B65H 29/22 Z
, B65H 31/30
, B65H 31/38
, B65H 37/04 D
Fターム (15件):
3F049AA01
, 3F049DA12
, 3F049LA01
, 3F049LB03
, 3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BA04
, 3F054BB01
, 3F054BB09
, 3F054BH14
, 3F054DA01
, 3F108GA01
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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