特許
J-GLOBAL ID:200903050247489986

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081388
公開番号(公開出願番号):特開2002-278288
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 静電複写機において、現像ギャップを狭めた際のキャリア付着を低減でき、かつ画質においてはざらつき感の低減と後端白抜けや横線細り等の方向依存性の改善を両立し、常に安定して良好な画質を維持することを課題とする。【解決手段】 現像スリーブ6の両端に、円盤状の突き当てコロ7を設ける。ベルト感光体1は突き当てコロ7に接触して位置が決まり、ベルト感光体1と現像スリーブ6との間に、所定の現像ギャップGpが安定に形成される。
請求項(抜粋):
現像剤担持体上の現像剤を現像磁極により穂立ちさせる手段を有する現像装置と、穂立ちした現像剤に摺擦される事で潜像が可視化される潜像担持体とを有し、潜像担持体がベルト状に形成され、静電潜像を形成する画像形成装置であって、前記現像手段は、穂立ちした現像剤が潜像担持体に摺擦するニップ領域において現像剤担持体の法線方向への磁束密度の減衰率が40%以上の現像装置であり、現像剤担持体と潜像担持体との空隙を、空隙保持部材によって保持することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/09 Z ,  G03G 15/08 506 A
Fターム (21件):
2H031AB02 ,  2H031AC08 ,  2H031AC15 ,  2H031AC19 ,  2H031AC20 ,  2H031AC30 ,  2H031AD01 ,  2H031AD05 ,  2H031BA05 ,  2H031BA09 ,  2H031BB01 ,  2H031CA11 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AD36 ,  2H077AE06 ,  2H077BA07 ,  2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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