特許

J-GLOBAL ID：200903050247854080

アクティブマトリクス型液晶表示装置

発明者： 居波 隆志
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-016376
公開番号（公開出願番号）：特開平5-210113
出願日： 1992年01月31日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：

【要約】【目的】 アクティブマトリクス型液晶表示装置の保持容量を大きくする。【構成】 画素電極が、画素絶縁膜をはさんで、走査線層及びデータ線層の更に上層に設けられた構造のアクティブマトリクス型液晶表示装置において、画素絶縁膜の基板側に、走査線と平面的に重なってかつ絶縁された透明導電膜が設けられている事を特徴とする。画素電極と接続され、かつ走査線と容量結合した透明導電膜を画素絶縁膜よりも基板側に設ける事によって、クロストーク容量CC を低く保ったまま保持容量CH を全体として大きくできる。

請求項（抜粋）：

画素電極が、画素絶縁膜をはさんで、走査線層及びデータ線層の更に上層に設けられた構造のアクティブマトリクス型液晶表示装置において、前記画素絶縁膜の基板側に、前記走査線と平面的に重なってかつ絶縁された透明導電膜が設けられている事を特徴としたアクティブマトリクス型液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  G09F 9/30 338