特許
J-GLOBAL ID:200903050249685065

認識された音声を修正するときに認識されたワードを選択する方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-298948
公開番号(公開出願番号):特開平10-187184
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ディクテーションモードと非ディクテーションモードを有するコンピュータディクテーションシステムにおいて話し手から受け取った編集事象を処理するための方法を提供する。【解決手段】 誤って認識されたワードを編集するシステムは、修正ウインドウを再配列することにより修正ウインドウに表示されるべき代替えワードの数を話し手が特定できるようにする。又、このシステムは、修正ウインドウにワードをアルファベット順に表示する。好ましいシステムは、誤って認識されたワードが再び話されたときに、その再び話された発音が同じ誤って認識されたワードとして再び認識されるおそれを排除する。このシステムは、ワードプロセッサと共に動作したときには、ワードプロセッサへ転送される前にバッファされる音声の量を話し手が特定できるようにする。
請求項(抜粋):
ディクテーションモードと、非ディクテーションモードとを有し、ディクテーションモードは話し手からディクテーション入力を受け取るためのものであり、そして非ディクテーションモードは話し手から非ディクテーション入力を受け取るためのものであるコンピュータディクテーションシステムにおいて話し手から受け取った編集事象を処理するための方法であって、ディスプレイにワードを表示し、各ワードは、認識の単位の一部分であり、編集動作を実行することを指示する編集事象を話し手から受け取り、ディクテーションシステムがディクテーションモードにあるときには、認識の単位の全ての表示されたワードに対して編集動作を実行し、そしてディクテーションシステムが非ディクテーションモードにあるときには、表示されたキャラクタに対して編集動作を実行する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (5件):
G10L 3/00 561 ,  G10L 3/00 551 ,  G10L 3/00 571 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 17/22
FI (5件):
G10L 3/00 561 E ,  G10L 3/00 551 B ,  G10L 3/00 571 J ,  G06F 3/16 320 H ,  G06F 15/20 503

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