特許
J-GLOBAL ID:200903050252629257

光通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301746
公開番号(公開出願番号):特開平10-145336
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】光フイルタまたは光合分波器を用いて残留側波帯変調を行ない、光信号帯域の広がりの抑圧を実現し、高密度波長多重光伝送システムを実現する。【解決手段】光送信器1側において、光送信器出力端に光フィルタ6aを挿入し、光フィルタの透過中心周波数と光信号の搬送波周波数をデチューニングして、光信号の一方の側波帯を遮断し一部を残すことで、残留側波帯変調を行い、光ファイバ7に入力するように構成する。
請求項(抜粋):
強度変調を用いた光通信装置において、光送信器側は、半値全幅Bfil の光フィルタを備えると共に、該光フィルタの透過中心周波数ffil と該光信号の搬送波周波数fsig の関係は0.5Bfil <|fsig -ffil |の範囲に設定することにより、該光信号の一方の側波帯を遮断し、除去する該側波帯の一部を残す残留側波帯変調方式としたことを特徴とする光通信装置。
IPC (7件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/02
FI (3件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 V
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 光通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-198510   出願人:日本電気株式会社
  • 光通信方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-185333   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-103851   出願人:松下電器産業株式会社

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