特許
J-GLOBAL ID:200903050256141410
リグノセルロース成形板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129262
公開番号(公開出願番号):特開平11-320517
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【解決手段】 リグノセルロース系材料を原料とし、接着剤として粒子径の平均が40μm以下に微粒子化された有機イソシアナート系化合物を、硬化剤等と別々に添加し熱圧プレスすることにより得られる、リグノセルロース成形板の製造方法。【効果】 従来のイソシアナート系バインダー使用のリグノセルロース成形板の製造プロセスでは回避不可能であった配管、混合器等への有機イソシアナート系化合物の重合体の付着が無くなることにより、効率的な生産が可能になった。
請求項(抜粋):
リグノセルロース系材料に有機イソシアナート系化合物を接着剤として使用し、該材料を熱圧プレスを行うことによって得られるリグノセルロース成形板の製造方法であって、有機イソシアナート系化合物(A)を単独で、且つそのミスト径の平均が40ミクロン以下となるようにしてリグノセルロース系材料にスプレーすることを特徴とするリグノセルロース成形板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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