特許
J-GLOBAL ID:200903050257877860
インクジェット記録装置およびインクジェット記録ヘッドの吐出状態回復方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-160889
公開番号(公開出願番号):特開平7-132618
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 回復操作における必要以上のインクの浪費を防止すること。【構成】 インクタンクが交換されたことを検知したときに第1の回復動作が行われ、前記第1の回復動作を行ってから第1の所定時間が経過したときに第2の回復動作が行われ、前記第2の回復動作を行ってから前記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間が経過したときに第3の回復動作が行われる。これにより、常時鮮明な画像を記録することができるのみならず、回復操作における必要以上のインクの浪費を防止することができる。
請求項(抜粋):
インク吐出口を備えたインクジェット記録ヘッドと、前記インクジェット記録ヘッドにインクを供給するためのインクタンクであって前記インクジェット記録ヘッドから分離して交換可能なインクタンクとを用いて、記録媒体に対して前記インク吐出口からインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置であって、前記インク吐出口からインクを排出させて前記インクジェット記録ヘッドの吐出不良状態を吐出良好な状態に回復させるための回復手段と、前記インクタンクが交換されたことを検知するためのインクタンク交換検知手段と、前記インクタンク交換検知手段が前記インクタンクが交換されたことを検知したときに前記回復手段に第1の回復動作を行わせ、前記第1の回復動作が行われてから第1の所定時間が経過したときに前記回復手段に第2の回復動作を行わせ、前記第2の回復動作が行われてから前記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間が経過したときに前記回復手段に第3の回復動作を行わせる回復動作制御手段と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
前のページに戻る