特許
J-GLOBAL ID:200903050258917548
ひざ痛防止用靴下
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
庄司 建治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189865
公開番号(公開出願番号):特開2000-005328
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ひざ痛防止体を固定状態で被着してひざ痛防止機能を発揮せしめると共に、足裏等に発生した汗を発散せしめて靴下の履心地を良好にし、履用中に違和感がなく、弾力性を確保して履心地をより一層良好にした。【解決手段】 踵当り部1から中央当り部2に達し、前記踵当り部1と中央当り部2の内側部から外側端部1’にかけて漸次傾斜角度を大きく形成した厚さが異なる弾力性を有するひざ痛防止体aを別設し、前記ひざ痛防止体aを靴下bの内側面に、厚さが最も厚い外側端部を外側にして配置し、さらに被着用当て布をあてて前記ひざ痛防止体aの周縁部等を熱接着等を施して、靴下生地と前記被着用当て布との間に前記防止体aを被着せしめた構成である。
請求項(抜粋):
踵部が当る踵当り部と前記踵当り部と延設する土踏まず以外の足裏中央部が当る中央当り部を有し、且前記踵当り部の外側端部を最も厚く、前記踵当り部の外側端部から中央当り部の外側端部の前方に行くに従って漸次薄く形成し、前記踵当り部及び中央当り部の外側端部から土踏まず部方向の内側部に行くに従って漸次薄く形成せしめた弾力性を有するひざ痛防止体を別設し、前記ひざ痛防止体を靴下生地の内側面中、靴下生地の踵当り部から中央当り部に、前記ひざ痛防止体の厚さが最も厚い外側端部を外側にして配置し、被着用当て布をあてて靴下生地と前記被着用当て布とを前記ひざ痛防止体が離脱しないように被着せしめたことを特徴とするひざ痛防止用靴下。
IPC (4件):
A61N 2/08
, A41B 11/00
, A61F 13/08
, A61N 5/06
FI (4件):
A61N 1/42 G
, A41B 11/00 J
, A61F 13/08
, A61N 5/06 A
Fターム (18件):
3B018AA02
, 3B018AB06
, 3B018AC03
, 3B018AC04
, 3B018AC13
, 3B018AD11
, 4C082PA01
, 4C082PC04
, 4C082PE08
, 4C082PG02
, 4C082PJ15
, 4C082PL01
, 4C106AA01
, 4C106BB02
, 4C106CC18
, 4C106DD09
, 4C106EE05
, 4C106FF16
引用特許:
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