特許
J-GLOBAL ID:200903050258970635
高周波電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285701
公開番号(公開出願番号):特開2001-112268
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】被加熱物を加熱する誘導コイルに複数(n)の周波数の高周波電力を供給できる高周波電源装置を提供する。【解決手段】前記n=2としたときには、高周波電源装置30にコンデンサ回路32と、インバータ回路33,34と、共振用コンデンサ35,36とを少なくとも備え、共振用コンデンサ35と誘導コイル2とから導出される周波数の高周波電力を発生させるときには、インバータ回路33をインバータ制御回路37で動作させ、共振用コンデンサ36と誘導コイル2とから導出される周波数の高周波電力を発生させるときには、インバータ回路34をインバータ制御回路37で動作さる。
請求項(抜粋):
被加熱物を加熱する誘導コイルに高周波の電力を供給する高周波電源装置において、配電系統の電圧を整流するコンバータ回路と、この整流電圧を平滑しつつ、中間電位点を生成するコンデンサ回路と、該コンデンサ回路の両端電圧を直流側入力とし、上,下アームそれぞれを自己消弧形素子とダイオードの逆並列回路で形成される複数(n)組のインバータ回路と、前記それぞれのインバータ回路の交流側出力と、前記誘導コイルの一端との間にそれぞれ接続される前記n個の共振用コンデンサと、前記n組のインバータ回路それぞれを制御するインバータ制御回路とを備え、前記誘導コイルの他端と、前記中間電位点とを接続してなることを特徴とする高周波電源装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02M 7/5387
, H05B 6/04 321
FI (3件):
H02M 7/48 T
, H02M 7/5387 A
, H05B 6/04 321
Fターム (23件):
3K059AA02
, 3K059AA06
, 3K059AA07
, 3K059AA08
, 3K059AA14
, 3K059AB08
, 3K059AC09
, 3K059AC12
, 3K059AC16
, 3K059AC26
, 3K059AD32
, 3K059AD35
, 3K059AD39
, 3K059CD73
, 5H007BB04
, 5H007BB11
, 5H007CA02
, 5H007CB05
, 5H007CC01
, 5H007CC07
, 5H007CC09
, 5H007DA03
, 5H007DB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭56-134489
-
特開昭57-206278
-
電磁調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353367
出願人:三洋電機株式会社
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