特許
J-GLOBAL ID:200903050259123600

バルブユニット及び容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302801
公開番号(公開出願番号):特開2002-079147
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 組み付け作業が容易で、低コストで製造でき、再利用しやすく倒れた場合にも溶液の流出を阻止できるバルブユニット及び容器を提供する。【解決手段】 容器本体Yに挿入され内部の溶液を外部に吸い出すバルブユニットにおいて、容器本体Y内に挿入される吸い込みパイプ27を設け、この吸い込みパイプ27の上部に、延び方向に復帰可能な蛇腹状のベローズ28を連通接続し、ベローズ28の上部に吸い出しパイプ21を連通接続し、前記ベローズ28の上流にベローズ28内への溶液の流入のみを許容する弁Bを設け、ベローズ28の下流にベローズ28内から吸い出しパイプ21側への溶液の流出のみを許容する逆止弁Gを設け、前記逆止弁Gの下流にスリットSを備えたスリットプレート39を設けた。
請求項(抜粋):
容器本体に挿入され容器本体内の溶液を容器本体外に吸い出すバルブユニットにおいて、容器本体内に挿入される吸い込みパイプを設け、この吸い込みパイプの上部に、延び方向に復帰可能な蛇腹状のベローズを連通接続し、ベローズの上部に吸い出しパイプを連通接続し、前記ベローズの上流に容器本体内からベローズ内への溶液の流入のみを許容する弁を設け、ベローズの下流にベローズ内から吸い出しパイプ側への溶液の流出のみを許容する逆止弁を設け、前記逆止弁の下流に絞り部を設けたことを特徴とするバルブユニット。
IPC (3件):
B05B 11/00 101 ,  A47K 5/12 ,  B65D 47/34
FI (3件):
B05B 11/00 101 N ,  A47K 5/12 A ,  B65D 47/34 Z
Fターム (20件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084KB01 ,  3E084LC01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD22 ,  3E084LD23 ,  3E084LD26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第5462208号
  • スプレー容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-198683   出願人:花王株式会社

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