特許
J-GLOBAL ID:200903050259747301

板状体の切断集積装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-328832
公開番号(公開出願番号):特開平8-187615
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 板状体の様々な切断寸法にも即座に対応することができ、板状体の切断及び集積を自動的に行うことができ、しかも、低コストである板状体の切断集積装置を提供する。【構成】 板状体pを吊り上げて所定の方向へ押し出す第1の供給機構1と、板状体pを支持し搬送する第1の搬送機構2と、板状体pを搬送方向と平行に複数に切断し小板状体として送り出す第1の切断機構3と、小板状体を所定時間をおいて順次搬送する第2の搬送機構4と、小板状体を搬送方向と平行に複数に切断し板片として送り出す第2の切断機構6と、各板片の切断による変形を矯正し平坦化する矯正機構7と、平坦化された各板片をこの送り出された方向と略直角な方向に所定の角度傾斜させて支持し、これらの板片をその傾斜面が上がる方向へ順次移動させて集積する集積機構8とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
積載された板状体から1枚づつ吊り上げて所定の方向へ押し出す第1の供給機構と、この押し出された板状体を支持し所定の方向へ搬送する第1の搬送機構と、この搬送された板状体を搬送方向と平行に複数に切断し小板状体として送り出す第1の切断機構と、これらの小板状体を送り出された方向と略直角な方向へ所定時間をおいて順次搬送する第2の搬送機構と、この小板状体を搬送方向と平行に複数に切断し板片として送り出す第2の切断機構と、これら各板片の切断による変形を矯正し平坦化する矯正機構と、平坦化された各板片をこの送り出された方向と略直角な方向に所定の角度傾斜させて支持し、これらの板片をその傾斜面が上がる方向へ順次移動させて集積する集積機構とを備えたことを特徴とする板状体の切断集積装置。
IPC (2件):
B23D 33/00 ,  B21D 43/24
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭54-154884
  • 特公昭28-004264
  • サイドトリマ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215411   出願人:日新製鋼株式会社
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