特許
J-GLOBAL ID:200903050261200263

楽音発生装置及び楽音発生装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211203
公開番号(公開出願番号):特開2001-042871
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 楽音発生装置において、装備する機能の追加、変更、削除を柔軟に行なえるようにする。【解決手段】 ROM13には、楽音発生装置の動作状態と、スライダ17、スイッチ18、エンコーダ19といった各操作子の用途との関係の定義を示す定義情報が例えばテーブル情報の形で格納されている。そして、CPU11は、これらの各操作子に対する操作に応じ、ROM13内の定義情報に定義されている楽音発生装置の現在の動作状態においての用途を実現するようにその楽音発生装置を制御する。この構成によれば、仕様の変更のために発生する変更作業は、ROM13に格納されている定義情報に対しての変更作業が主となるので、容易である。
請求項(抜粋):
操作されることによって楽音発生装置の備える諸機能の動作に関する設定が行なわれる操作子を有する該楽音発生装置において、該楽音発生装置の動作状態と前記操作子の用途との関係の定義を示す定義情報を格納する格納手段と、前記操作子に対する操作に応じ、前記定義情報に定義されている該楽音発生装置の現在の動作状態においての用途を実現するように該楽音発生装置を制御する制御手段と、を有することを特徴とする楽音発生装置。
IPC (2件):
G10H 1/18 ,  G10H 1/00 102
FI (2件):
G10H 1/18 Z ,  G10H 1/00 102 B
Fターム (17件):
5D378BB07 ,  5D378KK13 ,  5D378MM21 ,  5D378MM41 ,  5D378MM58 ,  5D378MM63 ,  5D378TT13 ,  5D378TT14 ,  5D378TT16 ,  5D378TT18 ,  5D378TT19 ,  5D378TT20 ,  5D378TT24 ,  5D378XX10 ,  5D378XX13 ,  5D378XX15 ,  5D378XX41
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-255498
  • パラメータ編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-061955   出願人:ヤマハ株式会社
  • 電子楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203671   出願人:株式会社河合楽器製作所
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