特許
J-GLOBAL ID:200903050263229471

蓋のロック部保護機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269250
公開番号(公開出願番号):特開2000-095265
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 蓋上のスライド部材をスライドさせて、ロック及びロック解除を行う蓋において、スライド部材が蓋閉じロックポジションのまま蓋を閉じることを防止する。【解決する手段】 器機本体1に枢支されロック用及びロック解除用のスライド部材4を具えた蓋2のロック部保護機構であって、蓋2に配備され、蓋の開状態においてスライド部材4のスライド移動を阻止し、蓋2を閉じた際にスライド部材4が器機本体1と干渉しない位置に係止する係止手段5と、器機本体1に配備され、蓋2を閉じた際に前記係止手段5に作用してスライド部材4のスライド方向のロックを解除する解除片17と、器機本体1に配備され、スライド方向のロックを解除されたスライド部材4がスライドして係合することを許す係合部14、1516とによって構成される。
請求項(抜粋):
器機本体(1)に枢支されロック用及びロック解除用のスライド部材(4)を具えた蓋(2)のロック部保護機構であって、蓋(2)に配備され、蓋の開状態においてスライド部材(4)のスライド移動を阻止し蓋(2)を閉じた際にスライド部材(4)が器機本体(1)と干渉しない位置に係止する係止手段(5)と、器機本体(1)に配備され、蓋(2)を閉じた際に前記係止手段(5)に作用してスライド部材(4)のスライド方向のロックを解除する解除片(17)と、器機本体(1)に配備され、スライド方向のロックを解除されたスライド部材(4)がスライドして係合することを許す係合部(14)(15)(16)とによって構成される蓋のロック部保護機構。
Fターム (14件):
3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AB10 ,  3E084BA02 ,  3E084CA03 ,  3E084CC03 ,  3E084DA03 ,  3E084DB14 ,  3E084DC03 ,  3E084FA06 ,  3E084GA06 ,  3E084GB22 ,  3E084KB10 ,  3E084LA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 蓋のロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-014756   出願人:アイワ株式会社
  • 特開昭64-072131
審査官引用 (1件)
  • 蓋のロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-014756   出願人:アイワ株式会社

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