特許
J-GLOBAL ID:200903050265130260

データの記憶および再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260316
公開番号(公開出願番号):特開平11-161563
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 動作中に変化する動作データを記憶および再生する方法であって、制御装置の迅速な動作スタートを可能にする方法を提供することである。【解決手段】 制御装置の再投入接続時に、動作データをRAMメモリ(16)に2つのフェーズで記憶し、第1のフェーズでは、前もって設定されたいくつかの代替値だけをRAMメモリに、フラッシュメモリ(1)へのアクセスを行わずに記憶し、続いて第2のフェーズで初めて、1つまたは複数のデータ形式の最も若い動作データをフラッシュメモリ(1)で検出し、これをRAMメモリ(16)に記憶する。
請求項(抜粋):
制御装置においてデータを記憶および再生する方法であって、該制御装置は計算機と、RAMメモリ(16)と、フラッシュメモリ(1)とを有し、該フラッシュメモリには種々異なる形式の動作データが記憶されており、前記データは制御装置の動作中に変化可能であり、前記フラッシュメモリには、同じ形式であるが、更新日時の異なる動作データが多重に存在するように記憶されている、データの記憶および再生方法において、制御装置の再投入接続時に、動作データをRAMメモリ(16)に2つのフェーズで記憶し、第1のフェーズでは、前もって設定されたいくつかの代替値だけをRAMメモリに、フラッシュメモリ(1)へのアクセスを行わずに記憶し、続いて第2のフェーズで初めて、1つまたは複数のデータ形式の最も若い動作データをフラッシュメモリ(1)で検出し、これをRAMメモリ(16)に記憶する、ことを特徴とするデータの記憶および再生方法。
IPC (4件):
G06F 12/16 340 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 1/24 ,  G06F 12/00 550
FI (4件):
G06F 12/16 340 R ,  G06F 12/16 310 M ,  G06F 12/00 550 A ,  G06F 1/00 350 C

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