特許
J-GLOBAL ID:200903050265190610

エッジライトパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 公総
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137640
公開番号(公開出願番号):特開平9-297220
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 成型したエッジライトパネルを高輝度均一のものとし,併せて光の目立ちを可及的に防止するように改良する。【解決手段】 エッジライトパネルA裏面に一体成型した乱反射手段10を,長さ200μm程度の極細長形の微細ピット12を直列断続的に配置した無数のピット列11により構成し,ピット列11間でピット12間スペースを遮るようにピット列11を交互に偏位し且つピット列11間のピッチpを微細とするとともに更に入射端面側から非入射端面側に無段階的に微細化するように縮小し,飛躍的に高密度化したものとすることによって,輝度と均一性を確保し,光の目立ちを防止する。
請求項(抜粋):
楔状の透明樹脂基板とその背面の乱反射手段とを一体成型することにより形成し,上記乱反射手段を,長円形,長矩形等長形凹状の微細ピットを直列断続的に配置した無数のピット列を微細ピッチの間隔で入射端面長手方向に添って配列して構成するとともに隣接する又は所定列毎のピット列間で一方のピットが他方のピット間スペースを遮る位置関係とするように入射端面長手方向にピット列を配置し且つ入射端面側から非入射端面側にピット列間の微細ピッチを更に無段階的に微細化するように縮小してなることを特徴とするエッジライトパネル。
IPC (5件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336
FI (5件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 E

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