特許
J-GLOBAL ID:200903050266310431

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333496
公開番号(公開出願番号):特開平11-146951
出願日: 1997年11月17日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 特別遊技状態の終了後も遊技客の持ち球が適度に保たれるとともに、賭博性が高くなるようなおそれを解消する。【解決手段】 遊技盤1に設けられた特定入賞口に打球が入ることによりまたは特定通過ゲート8に打球が通過することにより普通図柄変動表示器9が変動表示しその停止図柄が特定図柄となった場合に普通電動開閉入賞装置10が開閉動する一方、一定条件の基で大当たりになると特別電動開閉入賞装置60が継続的に開かれる特別遊技状態がもたらされるように構成したパチンコ遊技機において、特別遊技状態の発生時または終了時の信号により作動するモード決定手段およびその決定モードの表示手段5を、直接的に特別遊技状態が再び発生することに起因することのないように設け、その決定モードに従い前記普通図柄変動表示器9の停止図柄が特定図柄となる確率を制御する。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた特定入賞口に打球が入ることによりまたは特定通過ゲートに打球が通過することにより普通図柄変動表示器が変動表示しその停止図柄が特定図柄となった場合に普通電動開閉入賞装置が開閉動する一方、一定条件の基で大当たりになると特別電動開閉入賞装置が継続的に開かれる特別遊技状態がもたらされるように構成したパチンコ遊技機において、特別遊技状態の発生時または終了時の信号により作動するモード決定手段およびその決定モードの表示手段を、直接的に特別遊技状態が再び発生することに起因することのないように設け、その決定モードに従い前記普通図柄変動表示器の停止図柄が特定図柄となる確率を制御するようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239116   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345640   出願人:株式会社三共

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