特許
J-GLOBAL ID:200903050266473047
液晶表示装置における補正方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323446
公開番号(公開出願番号):特開2003-131623
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】液晶ビデオ/グラフィック表示装置等において、オフセット、あるいはコントラスト低下による画質低下が発生する。本発明は、前記画質低下を改善するとともに、小型の液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】液晶表示装置の補正装置においていて、前記A/D変換手段の出力信号の最小値検出保持手段と、前記A/D変換手段の出力信号の最大値検出保持手段と、前記最小値検出保持手段と前記最大値検出保持手段の検出信号とを入力信号とし、補正手段は予め設定された最小値期待レベル値と前記最小値検出保持手段の出力信号との偏差に基づいてオフセット補正を行う加減算回路手段と,予め設定された最大値期待レベル値と前記最大値検出保持手段の出力信号との偏差に基づいてフルスケール誤差の補正を行う乗算回路手段と、から構成したことにある。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサ、グラフィックメモリ、グラフィックコントローラ、前記グラフィックコントローラのRGB出力信号を入力信号とするA/D変換手段、および液晶表示素子から構成される液晶表示装置の表示補正方法において、前記グラフィックコントローラによりテストモードに設定し,前記設定されたテストモードにおいて前記RGB出力信号の最小レベル期待値および最大レベル期待値をプリセットし、前記A/D変換手段により得られたデータの最小値と前記最小レベル期待値との偏差に基づくオフセット値の補正および前記A/D変換手段により得られたデータの最大値と前記最大レベル期待値との偏差に基づくフルスケール誤差の補正、または、いずれか一方の補正をし、補正された信号により表示をおこなうことを特徴とする液晶表示装置における補正方法。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09F 9/00 352
, G09F 9/35
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 641
FI (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09F 9/00 352
, G09F 9/35
, G09G 3/20 611 F
, G09G 3/20 611 H
, G09G 3/20 623 N
, G09G 3/20 641 P
Fターム (56件):
2H093NA51
, 2H093NC24
, 2H093NC28
, 2H093NC49
, 2H093NC62
, 2H093ND04
, 2H093ND06
, 2H093ND07
, 2H093ND42
, 2H093ND54
, 5C006AA01
, 5C006AA22
, 5C006AF13
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF64
, 5C006AF81
, 5C006BB11
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF07
, 5C006BF11
, 5C006BF15
, 5C006BF23
, 5C006BF24
, 5C006BF26
, 5C006BF28
, 5C006EB01
, 5C006FA20
, 5C006FA26
, 5C006FA43
, 5C006FA54
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD22
, 5C080DD28
, 5C080EE29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C094AA06
, 5C094AA15
, 5C094AA44
, 5C094BA43
, 5C094GB10
, 5G435AA02
, 5G435AA17
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435KK05
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