特許
J-GLOBAL ID:200903050267344348
樹脂製線材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270026
公開番号(公開出願番号):特開2000-094509
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 結束テープや手芸用線材に好適に使用され、捻った際の形状保持性に優れる樹脂のみの線材を生産性良く製造することのできる、樹脂製線材の製造方法を提供する。【解決手段】 最も高い融点を有する第1の熱可塑性樹脂1からなるフィルムが少なくとも表裏面を形成するように、融点の異なる2種以上の熱可塑性樹脂フィルム1、2を複数枚積層して得られたシートを、第1の熱可塑性樹脂1の融点以下で、且つ、最も低い融点を有する第2の熱可塑性樹脂2の融点以上とされた、挿入口が縦軸断面が長方形で、延伸方向に沿って断面形状が次第に複数の多角形または円形へと変形された内部キャビティが71、72設けられている成形用金型7A、7Bに挿入しながら、引き抜き成形する。
請求項(抜粋):
最も高い融点を有する第1の熱可塑性樹脂からなるフィルムが少なくとも表裏面を形成するように、融点の異なる2種以上の熱可塑性樹脂フィルムを複数枚積層して得られたシートを、第1の熱可塑性樹脂の融点以下で、且つ、最も低い融点を有する第2の熱可塑性樹脂の融点以上とされた、挿入口が縦軸断面が長方形で、延伸方向に沿って断面形状が次第に複数の多角形または円形へと変形された内部キャビティが設けられている成形用金型に挿入しながら、引き抜き成形することを特徴とする樹脂製線材の製造方法。
IPC (4件):
B29C 55/30
, B29K 23:00
, B29L 9:00
, B29L 29:00
Fターム (16件):
4F210AA04J
, 4F210AA05A
, 4F210AA08
, 4F210AA24
, 4F210AA46
, 4F210AE01
, 4F210AG03
, 4F210AG14
, 4F210QA04
, 4F210QA09
, 4F210QC02
, 4F210QD13
, 4F210QG01
, 4F210QG15
, 4F210QG18
, 4F210QT03
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