特許
J-GLOBAL ID:200903050273735260

データマイニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-112544
公開番号(公開出願番号):特開平9-297686
出願日: 1996年05月07日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 既知の相関ルールの蓄積である業務知識ベースを利用し、有効な相関ルールを効率的に生成可能なデータマイニング装置を得ることを課題とする。【解決手段】 相関ルールの取捨選択の基準である支持度と確信度とが格納された取捨基準情報に基づき、データベース11中のデータの属性間に存在する相関ルール15を生成する相関ルール生成手段12と、この生成された相関ルール15と有効性が予め確認されている相関ルールの集合である業務知識ベース14とから相関ルールの仮説である仮説相関ルール17を生成する仮説相関ルール生成手段16と、この生成された仮説相関ルール17がデータベース11中のデータにおいて成立する確率を調べ、この確率が前記取捨基準情報の確信度を上まわる仮説相関ルール17を補足相関ルールとして採用する仮説相関ルール検証手段18とを備えたものである。
請求項(抜粋):
相関ルールの取捨選択の基準である支持度と確信度とが格納された取捨基準情報に基づき、データベース中のデータの属性間に存在する相関ルールを生成する相関ルール生成手段と、有効性が予め確認されている相関ルールの集合である業務知識ベースと、前記相関ルール生成手段により生成された相関ルールと前記業務知識ベースとから相関ルールの仮説である仮説相関ルールを生成する仮説相関ルール生成手段と、前記仮説相関ルール生成手段により生成された仮説相関ルールが前記データベース中のデータにおいて成立する確率を調べ、この確率が前記取捨基準情報の確信度を上まわる前記仮説相関ルールを補足相関ルールとして採用する仮説相関ルール検証手段とを備えたことを特徴とするデータマイニング装置。
IPC (2件):
G06F 9/44 580 ,  G06F 9/44 550
FI (2件):
G06F 9/44 580 A ,  G06F 9/44 550 N

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