特許
J-GLOBAL ID:200903050274031096

空気調和機のアドレス自動設定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309253
公開番号(公開出願番号):特開2001-133020
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 冷房運転時も暖房運転時もアドレス自動設定を短時間で正確に行うことができる空気調和機のアドレス自動設定システムを提供する。【解決手段】 熱源側ユニット1〜3と、この熱源側ユニット1〜3に同一の通信線17を介して接続された複数台の利用側ユニット4〜16とを備え、熱源側ユニットを運転した場合、温度変化が検出された利用側ユニット4〜16に対して、この運転した熱源側ユニットに対応するアドレスを、通信線17を介して自動設定する空気調和機のアドレス自動設定システムである。利用側ユニット4〜16における利用側熱交換器35のガス側及び液側にそれぞれ温度センサ51,53を設け、冷房運転時或いは暖房運転時のいずれの運転時にもアドレスを自動設定できる構成とし、冷房運転時には液側の温度センサ53での検出温度に従いアドレスを自動設定し、暖房運転時にはガス側の温度センサ51での検出温度に従いアドレスを自動設定する構成としたものである。
請求項(抜粋):
熱源側ユニットと、この熱源側ユニットに同一の通信線を介して接続された複数台の利用側ユニットとを備え、熱源側ユニットを運転した場合、温度変化が検出された利用側ユニットに対して、この運転した熱源側ユニットに対応するアドレスを、前記通信線を介して自動設定する空気調和機のアドレス自動設定システムにおいて、前記利用側ユニットにおける利用側熱交換器のガス側及び液側にそれぞれ温度センサを設け、冷房運転時或いは暖房運転時のいずれの運転時にも前記アドレスを自動設定できる構成とし、冷房運転時には液側の温度センサでの検出温度に従い、前記アドレスを自動設定し、暖房運転時にはガス側の温度センサでの検出温度に従い、前記アドレスを自動設定する構成としたことを特徴とする空気調和機のアドレス自動設定システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02
FI (2件):
F24F 11/02 102 P ,  F24F 11/02 102 A
Fターム (5件):
3L060AA08 ,  3L060CC04 ,  3L060DD05 ,  3L060DD08 ,  3L060EE01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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