特許
J-GLOBAL ID:200903050275738533

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-223421
公開番号(公開出願番号):特開平10-063080
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 現像剤のかぶりや濃度の不安定等の画質劣化を生じることのない現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 現像装置7Bの下方に現像室44、上方にトナーホッパー43を配置し、その間を隔壁51により隔離する。トナーホッパー43の内部にはトナーが貯蔵されており、隔壁51に設けたトナー排出口48から現像室44内に所定量のトナーを供給する。現像室44内には、トナー補給ローラ39、現像ローラ40、ドクターブレード41を配置する。隔壁51のトナー排出口48はトナー補給ローラ39の鉛直上方に形成される。また、現像ローラ40の上方にトナーを撹拌する第1アジテータ38を配置する。第1アジテータ38は反時計回りに回動し、あるいは時計回りに回動し、トナーを撹拌する。
請求項(抜粋):
表面に保持した現像剤を被現像体に供給する現像ローラと、前記現像ローラに接して摺動することによって前記現像ローラの表面に前記現像剤を供給する現像剤補給ローラと、前記現像ローラの表面に供給された前記現像剤を所定の厚さに調整する層厚調整手段とが配置された現像室と、孔部を有しかつ前記現像室と隔離する隔壁と、内部に貯蔵された前記現像剤を前記孔部を通して前記現像室に供給する現像剤供給手段とを有するとともに前記現像室の上方に配置された現像剤貯蔵部とを備えた現像装置であって、前記隔壁の孔部を前記現像剤補給ローラの鉛直上方に配置したことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 507 E

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