特許
J-GLOBAL ID:200903050277670618

デジタル画像形成法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244135
公開番号(公開出願番号):特開2001-075219
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 高い性能を有し、得られる画像における濃度が向上している画像形成法を提供すること。【解決手段】 ハロゲン化銀乳剤の少なくとも90モル%がAgClから成るカラー写真ハロゲン化銀材料を画素毎に又は線毎に少なくとも200dpiの解像度で露出し、次いで最高で140秒の合計湿潤時間でカラーネガティブ法において処理する画像形成法であって、(a)赤、緑及び青の色における露出時間が最高で5μ秒であり、(b)現像液の温度が少なくとも40°Cであり、(c)材料の少なくとも1つのハロゲン化銀乳剤が元素の周期系の第VIII族又は第IIB族からの金属でドーピングされていることを特徴とする画像形成法は、得られる画像における高められた色濃度と一緒になった向上した性能により傑出している。
請求項(抜粋):
ハロゲン化銀乳剤の少なくとも90モル%がAgClから成るカラー写真ハロゲン化銀材料を画素毎に又は線毎に少なくとも200dpiの解像度で露出し、次いで最高で140秒の合計湿潤時間でカラーネガティブ法において処理する画像形成法であって、(a)赤、緑及び青の色における露出時間が色及び画素当たりに最高で5μ秒であり、(b)現像液の温度が少なくとも40°Cであり、(c)材料の少なくとも1つのハロゲン化銀乳剤が元素の周期系の第VIII族又は第IIB族からの金属でドーピングされていることを特徴とする画像形成法。
IPC (7件):
G03C 1/09 ,  G03B 27/32 ,  G03C 1/035 ,  G03C 5/08 ,  G03C 7/20 ,  G03C 7/38 ,  G03C 7/407
FI (7件):
G03C 1/09 ,  G03B 27/32 H ,  G03C 1/035 C ,  G03C 5/08 ,  G03C 7/20 ,  G03C 7/38 ,  G03C 7/407

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