特許
J-GLOBAL ID:200903050278554999

反射型液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-025002
公開番号(公開出願番号):特開平10-221708
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 高い信頼性を有し、簡便に製造し得る反射型液晶表示素子を提供する。【解決手段】 透明電極が形成された第1の基板、この第1の基板に離間対向して配置され、ブラインドホールを介して表裏面が電気的に導通された中間層基板、この中間層基板と前記第1の基板とに挟持され、外部光が入射される第1の液晶層、前記中間層基板に離間対向して配置され、反射電極を有する第2の基板、および、前記中間層基板と前記第2の基板とに挟持された第2の液晶層を具備する反射型液晶表示素子である。前記中間層基板に設けられたブラインドホールの横断面積が、この中間層基板の厚さ方向において変化していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
透明電極が形成された第1の基板、この第1の基板に離間対向して配置され、ブラインドホールを介して表裏面が電気的に導通された中間層基板、この中間層基板と前記第1の基板とに挟持され、外部光が入射される第1の液晶層、前記中間層基板に離間対向して配置され、反射電極を有する第2の基板、および前記中間層基板と前記第2の基板とに挟持された第2の液晶層を具備し、前記中間層基板に設けられたブラインドホールの横断面積が、この中間層基板の厚さ方向において変化していることを特徴とする反射型液晶表示素子。
IPC (5件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/00 358 ,  G09F 9/35 302
FI (5件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/00 358 ,  G09F 9/35 302

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