特許
J-GLOBAL ID:200903050279389509
ディスク装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-067131
公開番号(公開出願番号):特開平7-284066
出願日: 1994年04月05日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、1組の再生ヘッドでディスク上の複数の連続再生領域を切れ目なく再生すること、又は、1組の記録ヘッドと1組の記録/再生ヘッドで外部より入力された信号を遅延させて出力することを目的としている。【構成】 映像同期信号と回転同期のとれた映像が記録されている一定の回転数で回転するディスク1と、ディスク1より記録されている映像の再生信号を取り出す再生ヘッド3と、外部より設定される連続再生を行う範囲及び順番より算出されるシークして再生トラックを変えて再生が途切れる時間の和以上の映像信号を蓄えられるバッファメモリにて、再生開始時刻より早く再生を開始して前記バッファメモリにシークして再生トラックを変えて再生が途切れる時間の和以上の映像を蓄えてから再生開始時刻を迎えてバッファメモリを通して映像信号を出力する様に制御する。
請求項(抜粋):
映像が記録されている外部よりの映像同期信号と回転同期のとれた一定の回転数で回転するディスクと、前記ディスクより記録されている映像の再生信号を取り出す再生ヘッドと、前記再生ヘッドを映像の再生信号を取り出せる様に制御するヘッド制御回路と、前記再生ヘッドにて再生された再生信号を映像信号に変換する再生回路と、前記再生回路より出力される映像信号を蓄えるバッファメモリと、外部より設定される複数の連続再生範囲及び順番と再生開始時刻により前記再生開始時刻より早く再生を開始して前記バッファメモリに前記複数の各々の連続再生範囲間をシークして再生トラックを変えて再生が途切れる時間の和以上の映像を蓄えてから再生開始時刻を迎えてバッファメモリを通して映像信号を出力する様に制御し再生ヘッドがシークしている間もバッファメモリより再生映像信号を出力する様に制御する再生制御回路を備えたことを特徴とするディスク装置。
IPC (4件):
H04N 5/937
, G11B 7/00
, G11B 20/10
, G11B 27/10
FI (2件):
H04N 5/93 C
, G11B 27/10 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-306415
出願人:ソニー株式会社
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