特許
J-GLOBAL ID:200903050282086100

入力誤り修復支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263137
公開番号(公開出願番号):特開平8-106462
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 入力誤り修復支援装置において、利用者が入力誤りを迅速に修正できるようにする。【構成】 入力された読み文字列を解析して前記読み文字列に対する解析結果を記憶手段312に格納する解析部311と、前記読み文字列を辞書4を索引してかな漢字変換文字列に変換するかな漢字変換実行部32と、前記解析部311での解析結果及び前記かな漢字変換実行部32での変換結果に基づき前記入力された読み文字列を検査し、検査値が閾値以上であれば入力誤りの可能性が高いと判断して前記読み文字列の中から入力誤り推定文字を摘出する入力誤り摘出部31Aと、特定キーの入力により前記入力誤り摘出部で摘出された入力誤り推定文字の位置にカーソルを移動させる入力誤り指摘部31Bとを備える。
請求項(抜粋):
入力された読み文字列を解析して前記読み文字列に対する解析結果を記憶手段に格納する解析部と、前記読み文字列を辞書を索引してかな漢字変換文字列に変換するかな漢字変換実行部と、前記解析部での解析結果及び前記かな漢字変換実行部での変換結果に基づき前記入力された読み文字列を検査して検査値を設定し、前記検査値が閾値以上であれば入力誤りの可能性が高いと判断して前記読み文字列の中から入力誤り推定文字を摘出する入力誤り摘出部と、特定キーの入力により前記入力誤り摘出部で摘出された入力誤り推定文字の位置にカーソルを移動させる入力誤り指摘部とを備えたことを特徴とする入力誤り修復支援装置。
FI (3件):
G06F 15/20 510 C ,  G06F 15/20 504 F ,  G06F 15/20 510 N

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