特許
J-GLOBAL ID:200903050283326392

液晶表示素子の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-094531
公開番号(公開出願番号):特開平6-308474
出願日: 1993年04月21日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】本発明は、貼り合わせ、位置合わせ、圧着の工程を別々の装置で行ない、これらをラインとして連結することにより、タクト、リードタイムが短く、より高速で高精度な液晶パネルの組立ラインを実現する。【構成】本発明は、貼り合わせ後に位置合わせすることを特徴とし、貼り合わせ、位置合わせ、圧着の各工程をそれぞれ別の装置によって行なうことを特徴とし、また、これら各装置の内2台以上を連結して一連のラインとすることを特徴とし、さらに、この前後工程で使用する装置を連結して一連のラインとすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電極がパターニングされ、かつ少なくとも1枚には固定用の接着剤が塗布された基板及びそれに対向させる基板を、所定の精度にて位置合わせをして貼り合わせ、さらに圧着する、液晶表示素子の製造方法において、前記基板の外形基準程度の、数10〜数100μmの低精度の位置合わせで貼り合わせた後、数μm以内の高精度に位置合わせを行なうことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 特開平1-102518
  • 特開平2-154223
  • 特開平1-216317
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