特許
J-GLOBAL ID:200903050284086778
オンラインサービスの作成および保守用のコンピュータシステムおよびコンピュータ実行プロセス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-528539
公開番号(公開出願番号):特表平11-502346
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】本発明のオンラインサービス許可用のクライアント/サーバシステムは、オンラインサービスを成すサーバ装置上に記憶された情報に対する操作を許可するためにサーバ装置にアクセスするクライアント装置を含む。オンラインサービスを許可するためサーバ装置上の情報に対して実行される操作の許可の要求がクライアント装置上で少なくとも1つのメッセージに翻訳され、これがサーバ装置に転送される。サーバ装置はクライアント装置から少なくとも1つのメッセージを受け、受信された少なくとも1つのメッセージ中に識別される許可操作を実施してオンラインサービスを許可する。このサーバ装置上の情報は、ブラウザなど、情報を変更する事なく情報にアクセスするために使用される他のクライアントシステムに対してクライアント装置によってアクセス可能に成される。一般に、クライアント装置がサーバ装置から応答メッセージを受けた時、クライアント装置はこの応答メッセージを使用して、サーバによる許可操作の実行に関する情報を表示する。クライアントとサーバはTCP/IP接続を通してHTTPプロトコールを使用して相互に通信する事ができる。これらの装置は相異なるファイルネームスペースを有し、クライアントによって使用されるIDとサーバ上で使用されるIDとのマッピングを保持し実行する事をサーバに要求する。サーバはHTTPメッセージを処理するためのサーバプログラムと、許可操作を処理するためのサーバ拡張プログラムとを有する。このサーバ拡張プログラムは共通ゲートウエーインタフェースを通して呼出される。実行される許可操作は、サーバ上のドキュメントおよびスクリプトなどの情報およびサービス、ドキュメントおよびスクリプトに関するメタ情報の記憶、作成または変更を含む事ができる。またサービスおよびドキュメントのリスト処理を実行する操作も可能である。
請求項(抜粋):
クライアント装置を使用してサーバ装置上のオンラインサービスを許可するためのクライアント/サーバシステムにおいて、 前記クライアント装置はオンラインサービスを含む情報に対して許可操作を実行する許可ツールを有し、前記許可ツールは、 サーバ装置上の情報を許可するためサーバ装置上の情報に対して実行されるべき許可操作の要求を生成する手段と、 前記要求をサーバに転送される少なくとも1つのメッセージに翻訳してこの少なくとも1つのメッセージをサーバに伝送するための手段とを含み、また 前記サーバ装置は前記許可ツールを用いて許可された情報を記憶し、 前記クライアントからの少なくとも1つのメッセージを受け、前記サーバ装置上の情報を許可するように前記の受信された少なくとも1つのメッセージ中において識別された許可操作を実行する手段を含む事を特徴とするクライアント/サーバシステム。
IPC (5件):
G06F 15/00 310
, G06F 12/00 546
, G06F 13/00 354
, G06F 13/00 355
, G06F 17/30
FI (6件):
G06F 15/00 310 B
, G06F 12/00 546 A
, G06F 13/00 354 D
, G06F 13/00 355
, G06F 15/40 310 F
, G06F 15/40 310 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ファイルシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-262407
出願人:株式会社東芝
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コンピユータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-205942
出願人:アシストマイクロ株式会社
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文書編集システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-287941
出願人:株式会社日立製作所
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