特許
J-GLOBAL ID:200903050284310520

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-172930
公開番号(公開出願番号):特開平7-031033
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 ゴムパッキンを使用せずに、簡単な構造でシール性の向上を図る。【構成】 側壁1aを有する箱本体1と、該箱本体1の側壁1aと先端同士が合わせられる側壁3aを有し箱本体1の開口を塞ぐカバー3とを備え、カバー3の側壁3aに、箱本体1の側壁1aの先端が挿入される凹部10が形成された電気接続箱において、箱本体1の側壁1aの先端に、該側壁1aの面方向に対して先端側に下り傾斜した斜面22を有する突部20を設けると共に、凹部10の対向壁10a,10bの一方を可撓壁とし、その内側面に突部20の斜面22に当接する斜面24を設け、凹部10の斜面24よりも突部20の斜面22を急勾配に形成した。
請求項(抜粋):
側壁を有する箱本体と、該箱本体の側壁と先端同士が合わせられる側壁を有し前記箱本体の開口を塞ぐカバーとを備え、前記箱本体とカバーの各側壁の一方に、他方の側壁の先端が挿入される凹部が形成された電気接続箱において、前記他方の側壁の先端に、該側壁の面方向に対して先端側に下り傾斜した斜面を有する突部を設けると共に、前記凹部の対向壁の一方を可撓壁とし、その内側面に前記突部の斜面に当接する斜面を設け、前記凹部の斜面よりも前記突部の斜面を急勾配に形成したことを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G 3/14 ,  H02G 3/08 ,  H02G 3/16

前のページに戻る