特許
J-GLOBAL ID:200903050285625788

投写型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315877
公開番号(公開出願番号):特開2000-147428
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 背面投写型画像表示装置において大画面化を実現しながらも装置全体の小型化を図る。【解決手段】 画像表示装置102と、投写レンズ103と、透過型スクリーン108と、前記投写レンズ103と透過型スクリーン108との間の光路上に透過型スクリーン108への入射光を遮る位置に円偏光選択手段である第1の反射面105と、第1の反射面105と投写レンズ103間に直線偏光選択手段である第2の反射面106とを備え、前記第1の反射面105と第2の反射面106の間にはλ/4板107が備えられていることを特徴とする背面投写型画像表示装置
請求項(抜粋):
入力信号に応じて画像表示を行う画像表示装置と、前記画像表示装置上の画像を拡大投写する投写レンズと、前記投写レンズを介して投写された画像を映すように設けられた透過型スクリーンと、前記投写レンズと前記透過型スクリーンの間の光路上に第1の反射手段と第2の反射手段とを備えてなり、前記2つの反射手段のうち、第1の反射手段は前記透過型スクリーンの入射面側近傍に前記透過型スクリーンへの入射光を遮る位置に配置され、或る円偏光方向の光を透過し、前記円偏光方向と逆転する円偏光方向の光を反射する特性を備え、第2の反射手段は前記第1の反射手段と前記投写レンズ間の光軸を遮る位置に配置されており或る直線偏光方向の光を透過し前記直線偏光方向と直交する直線偏光方向の光を反射する特性を有し、前記第1の反射手段と第2の反射手段の間には直線偏光を円偏光に変換し、かつ円偏光を直線偏光に変換する第1の光学手段が備えられていることを特徴とする投写型画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/28 ,  G03B 21/28 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G02B 27/28 Z ,  G03B 21/28 ,  H04N 5/74 F
Fターム (14件):
2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA01 ,  2H099CA11 ,  5C058AA06 ,  5C058AB04 ,  5C058BA25 ,  5C058BA35 ,  5C058EA01 ,  5C058EA11 ,  5C058EA13 ,  5C058EA26 ,  5C058EA32 ,  5C058EA34

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