特許
J-GLOBAL ID:200903050285731588

デジタルスチルビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003412
公開番号(公開出願番号):特開2000-201295
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 逆光、過順光、局所的な高輝度部を含む被写体の場合においても、適正な露出制御を行うことが可能なデジタルスチルビデオカメラを提供すること。【解決手段】 本発明に係るデジタルスチルビデオカメラは、画面の一部または全部を複数のブロックに分割するブロック分割回路18と、ブロック毎の輝度レベルの変化率およびブロックの輝度レベルの分布の変化率を算出する輝度変化率算出回路20と、輝度変化率算出回路20の算出結果に基づき、逆光、過順光、および高輝度部を判定し、また、高輝度のブロックを削除する逆光高輝度検出回路21と、逆光高輝度検出回路21の判定結果に基づき、露出補正量を算出する補正量生成回路22と、露出補正量に基づき露出制御量を算出して露出制御を行う露出制御回路23とを備える。
請求項(抜粋):
画面の一部または全部を複数のブロックに分割するブロック分割手段と、前記ブロック毎の輝度レベルの変化率および前記ブロックの輝度レベルの分布の変化率を算出する輝度変化率算出手段と、前記輝度変化率算出手段の算出結果に基づき、逆光、過順光、および高輝度部を判定し、また、高輝度のブロックを削除する逆光高輝度検出手段と、前記逆光高輝度検出手段の判定結果に基づき、露出補正量を算出する補正量生成手段と、前記露出補正量に基づき露出制御量を算出して露出制御を行う露出制御手段と、を備えたことを特徴とするデジタルスチルビデオカメラ。
IPC (2件):
H04N 5/235 ,  G03B 7/28
FI (2件):
H04N 5/235 ,  G03B 7/28
Fターム (33件):
2H002DB02 ,  2H002DB06 ,  2H002DB15 ,  2H002DB19 ,  2H002DB24 ,  2H002DB25 ,  2H002DB26 ,  2H002DB27 ,  2H002DB31 ,  2H002DB32 ,  2H002FB21 ,  2H002FB29 ,  2H002FB31 ,  2H002GA16 ,  2H002GA35 ,  2H002GA54 ,  2H002HA04 ,  2H002JA07 ,  5C022AA13 ,  5C022AB03 ,  5C022AB12 ,  5C022AB17 ,  5C022AB19 ,  5C022AB22 ,  5C022AB44 ,  5C022AB52 ,  5C022AB53 ,  5C022AC01 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74

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