特許
J-GLOBAL ID:200903050288230504

ヘッダ検出回路およびヘッダ検出回路を備えたデータ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236571
公開番号(公開出願番号):特開2001-155442
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 ヘッダの未検出回数が誤り訂正能力を超えればリード動作を停止することにより余分な処理を省略したヘッダ検出回路を提供する。【解決手段】 ヘッダ検出回路107は、復号データが所定のヘッダパターンと一致するかを判定するヘッダパターン検出回路403を含み、ヘッダ未検出の場合にはタイミング発生回路404がこれに応じてヘッダエラーフラグを発生する。ヘッダエラーフラグの発生回数は、カウンタ405でカウントされ、ヘッダ未検出回数が2に達すると比較器406は停止信号を発生する。コントローラ112はこの停止信号に応じてリード動作を停止する。
請求項(抜粋):
データ再生装置において記録媒体からリードされたデータに含まれる所定のヘッダパターンを検出するヘッダ検出回路であって、所定の検出周期で前記リードされたデータに含まれる前記ヘッダパターンの検出を行なう手段と、前記所定の検出周期で前記検出手段により前記ヘッダパターンが検出されなかった回数を検出する手段と、前記検出されなかった回数が予め設定された回数に達すると、データのリード動作を停止させる停止信号を発生する手段とを備えた、ヘッダ検出回路。
IPC (8件):
G11B 20/14 351 ,  G11B 7/005 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 20/18 522 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 574
FI (9件):
G11B 20/14 351 Z ,  G11B 7/005 Z ,  G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/18 522 Z ,  G11B 20/18 550 C ,  G11B 20/18 550 A ,  G11B 20/18 572 D ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/18 574 G
Fターム (13件):
5D044AB01 ,  5D044BC06 ,  5D044CC06 ,  5D044DE32 ,  5D044DE34 ,  5D044DE68 ,  5D090AA01 ,  5D090BB10 ,  5D090CC04 ,  5D090DD03 ,  5D090EE15 ,  5D090FF07 ,  5D090FF43
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-262274
  • 特開昭62-262274

前のページに戻る