特許
J-GLOBAL ID:200903050290230244

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045563
公開番号(公開出願番号):特開平7-253730
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】この発明は、地汚れトナーによる転写ローラの汚染及びPセンサパターンのトナー像による転写ローラの汚染を防ぐことができて転写紙の裏汚れを防止することができるようにすることを目的とする。【構成】 この発明は、像担持体上の画像のトナー像が転写領域を通過する時には転写ローラに転写バイアスを印加し、像担持体上の制御用基準濃度パターンのトナー像が転写領域を通過する時には転写バイアスとは逆極性のバイアスを転写ローラに印加するバイアス印加手段33を備えたものである。
請求項(抜粋):
回転させられる像担持体と、この像担持体上に画像の静電潜像及び制御用基準濃度パターンの静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記像担持体上の静電潜像を現像領域で現像してトナー像とする現像手段と、転写領域で前記像担持体上の画像のトナー像を転写紙に転写し前記像担持体上の制御用基準濃度パターンのトナー像は転写紙に転写しない転写ローラを有する接触式転写装置と、この接触式転写装置と前記現像手段との間で前記像担持体上の制御用基準濃度パターンのトナー像濃度を検知するセンサとを有する画像形成装置において、前記像担持体上の画像のトナー像が前記転写領域を通過する時には前記転写ローラに転写バイアスを印加し、前記像担持体上の制御用基準濃度パターンのトナー像が前記転写領域を通過する時には前記転写バイアスとは逆極性のバイアスを前記転写ローラに印加するバイアス印加手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-118423   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭54-114248
  • 特開平4-282667

前のページに戻る