特許
J-GLOBAL ID:200903050290300749

会計演算処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343831
公開番号(公開出願番号):特開2001-160107
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 入力処理を実施するとほぼ同時に決算書等の書類を作成することの出来る会計処理方法を提供する。【解決手段】 (a) 入力設定セルと出力表示セルとを含む格子状のセルで構成される会計作業画面を作成可能な表計算ソフトをインストールに格納する第1のステップと、(b) 前記入力設定セルに入力された数値に基づいて、前記出力表示セルに表示される数値を決定する関数式及び/又は計算式を格納する第2のステップと、(c) 少なくともN個の異なる構成からなる前記会計作業画面を呼び出してディスプレイ上に展開配列する第3のステップと、(d) 所定の入力設定セルに所定の数値を入力する第4のステップと、(e) 入力された前記所定の数値に基づいて前記関数式及び/又は計算式により所定の演算を行い、演算結果を表わす数値を所定の出力表示セルに表示させ前記各会計作業画面を完成させる第5のステップとからなる会計演算処理方法が記載されている。
請求項(抜粋):
(a)入力設定セルと出力表示セルとを含む格子状のセルで構成される会計作業画面を作成可能な表計算ソフトをインストールに格納する第1のステップと、(b)前記入力設定セルに入力された数値に基づいて、前記出力表示セルに表示される数値を決定する関数式及び/又は計算式を格納する第2のステップと、(c)少なくともN個の異なる構成からなる前記会計作業画面を呼び出してディスプレイ上に展開配列する第3のステップと、(d)所定の入力設定セルに所定の数値を入力する第4のステップと、(e)入力された前記所定の数値に基づいて前記関数式及び/又は計算式により所定の演算を行い、演算結果を表わす数値を所定の出力表示セルに表示させ前記各会計作業画面を完成させる第5のステップと、からなる会計演算処理方法。

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