特許

J-GLOBAL ID：200903050290635740

パルス伝送システム

発明者： 松下 博
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 政木 良文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-086633
公開番号（公開出願番号）：特開2005-275689
出願日： 2004年03月24日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：

【課題】 計量器から出力される計量信号をパルス伝送により高信頼度で遠隔地に伝送可能なパルス伝送システムを提供する。【解決手段】 計量器8からランダムなタイミングで出力される計量信号Mを受信する毎に正負両極性のパルス信号PP,PNを発信するパルス発生器2と、正負両極性のパルス信号を一方端から他方端に伝送するパルス伝送路3と、パルス伝送路3の他方端に接続するパルス受信器4と、パルス受信器4が受信したパルス信号の信号波形に基づいて、パルス発生器2から発信された正規のパルス信号であるか否かを判定する受信パルス判定手段5と、パルス発生器2から発信されパルス受信器4で受信された正規のパルス信号の受信回数を積算するパルス積算器6と、パルス積算器6で積算された積算データを電文形式で伝送する積算データ伝送装置7とを備える。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

計量器からランダムなタイミングで出力される計量信号を受信する毎に正負両極性のパルス信号を発信するパルス発生器と、 前記正負両極性のパルス信号を一方端から他方端に伝送するパルス伝送路と、 前記パルス伝送路の前記他方端に接続するパルス受信器と、 前記パルス受信器が受信したパルス信号の信号波形に基づいて、前記パルス発生器から発信された正規のパルス信号であるか否かを判定する受信パルス判定手段と、 前記パルス発生器から発信され前記パルス受信器で受信された正規のパルス信号の受信回数を積算するパルス積算器と、 前記パルス積算器で積算された積算データを電文形式で伝送する積算データ伝送装置と、 を備えてなることを特徴とするパルス伝送システム。

IPC (5件)：

G08C19/16 ,  G01F1/00 ,  G01F3/22 ,  G01F15/075 ,  G08C15/00

FI (5件)：

G08C19/16 ,  G01F1/00 Y ,  G01F3/22 D ,  G01F15/075 ,  G08C15/00 B

Fターム (22件)：

2F030CC13 ,  2F030CE09 ,  2F030CE25 ,  2F031AA03 ,  2F031AE07 ,  2F031AE09 ,  2F031AF04 ,  2F073AA08 ,  2F073AB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CD11 ,  2F073DD07 ,  2F073DE07 ,  2F073EF01 ,  2F073EF07 ,  2F073FG03 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 実開昭61-167523号公報
  
• 実公平06-19057号公報