特許
J-GLOBAL ID:200903050294210299

遊技機用電動役物装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306720
公開番号(公開出願番号):特開2004-141220
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】遊技球が自重によって落下する遊技盤上において、重力方向に対して横並びに配置しても、それぞれがほぼ同一の球筋で遊技球を入賞させる。【解決手段】入賞口104、106に羽根部材112、114を設け、一方の羽根部材112(又は114)が閉止位置、他方の羽根部材114(又は112)が開放位置となった場合、当該一方の羽根部材112(又は114)のガイド部112A(又は114A)が開放中の他方の入賞口106(又は104)への案内路となる構成としたため、ほぼ同一の球筋で両方の入賞口104、106への入賞が可能となる。このため、遊技盤32に重力方向(上下方向)に段差をつけて入賞口104、106を設ける必要がなくなり、限られたスペースに横並びで入賞口104、106が設けられた電動役物装置100を配置することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられ、自重により落下する遊技球が入賞することで遊技の進行に変化をもたらす入賞口と、当該入賞口を駆動手段の駆動力で開閉することで、当該入賞口への遊技球の入賞の可否を選択する入賞可否選択部材と、で構成された遊技機用電動役物装置であって、 前記入賞口が、重力方向に対してほぼ同一高さの横並びで複数設けられ、 それぞれの入賞口には、それぞれ独立して前記入賞可否選択部材が設けられ、前記入賞が不可能な状態となっている入賞可否選択部材が、前記入賞が可能な状態となっている入賞口への案内機能を持つことを特徴とする遊技機用電動役物装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 316A
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB03 ,  2C088EB24 ,  2C088EB52
引用特許:
出願人引用 (4件)
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