特許
J-GLOBAL ID:200903050294349432

電子ロックアウトおよび電子ロックアウトを含む手術器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-020033
公開番号(公開出願番号):特開2007-203057
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】電子ロックアウトおよび電子ロックアウトを含む手術器具を提供すること。【解決手段】この手術用切断/ステープル留め器具は、エンドエフェクタおよびハンドルを含む。このエンドエフェクタは、溝型部材、この溝型部材に旋回可能に取り付けられたアンビル、これらのアンビルと溝型部材との間に配置される物体を切断するための移動可能な切断器具、および溝型部材によって取外し可能に受容されるように構成されたステープルカートリッジを含む。このステープルカートリッジは、切断ストロークの際に切断器具が係合するスレッドを含む。ハンドルは、主駆動シャフト組立体を介して切断器具を作動させるためのモータを含む。この手術器具は、ステープルカートリッジの位置に基づいてモータの起動を可能にするための第1のインターロック回路をさらに含む。【選択図】図11
請求項(抜粋):
手術用切断/ステープル留め器具において、 エンドエフェクタであって、 溝型部材、 前記溝型部材に旋回可能に取り付けられたアンビル、 前記アンビルと前記溝型部材との間に配置される物体を切断するための移動可能な切断器具、および、 ステープルカートリッジであって、前記溝型部材によって取外し可能に受容されるように構成され、切断ストロークの際に前記切断器具が係合するスレッドを含む、ステープルカートリッジ、 を含む、エンドエフェクタと、 主駆動シャフト組立体を介して前記切断器具を作動させるためのモータを含むハンドルと、 前記ステープルカートリッジの位置に基づくモータの起動を可能にするための第1のインターロック回路と、 を含む、手術器具。
IPC (2件):
A61B 17/068 ,  A61B 17/32
FI (2件):
A61B17/10 320 ,  A61B17/32 330
Fターム (3件):
4C060CC06 ,  4C060CC16 ,  4C060FF19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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