特許
J-GLOBAL ID:200903050296752897

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 貞重 和生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-277757
公開番号(公開出願番号):特開平6-102724
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 装置から発生するノイズにより故障を予知発見する。【構成】 CPU200から出力される掃引周波数規定信号により局部発振器306を制御する。複写機内に設けたル-プアンテナ301により複写機を構成する各種エレメントから発生するノイズを捕らえ、増幅器302、混合器303、検件波器304、ロ-パスフイルタ305を介して、発生するノイズ周波数とノイズレベルを検出する。検出されたノイズの周波数とノイズレベルに基づいて、各種エレメントが正常レベルか、故障発生の可能性のある予知レベルか、故障レベルかを判定し、警告表示する。
請求項(抜粋):
複数のエレメントから構成される画像形成装置において、画像形成装置の各エレメントから発生する所定の周波数のノイズを検出するノイズ検出手段と、前記ノイズ検出手段で検出されたノイズの強度を予め記憶されている所定の基準値と比較するノイズ強度比較手段と、前記ノイズ強度比較手段による比較結果に基づいてノイズを発生したエレメントの状態を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいてノイズを発生したエレメントの状態を報知する報知手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 103 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/46 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/23

前のページに戻る