特許
J-GLOBAL ID:200903050297076208

光ヘッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-038420
公開番号(公開出願番号):特開平7-262600
出願日: 1984年07月04日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 光ヘッド装置全体を小型,薄型に構成することが出来、光の利用効率を十分に向上させる事が出来る光ヘッド装置を提供する。【構成】 光源から発した光束を情報記録面に照射するとともに、前記光源より前記情報記録面に至る光路中に配設された回折格子により前記情報記録面からの反射光束を回折させて光検出器に導き、情報の検出又は記録を行なう光ヘッド装置において、前記回折格子は、前記光源から発した光束及び前記情報記録面からの反射光束に対して垂直に配設され、前記光源から発した光束を前記回折格子に対してP偏光となるように設定し、前記回折格子と前記情報記録面との間の光路中にλ/4板を設けることにより、前記情報記録面からの反射光束はS偏光となって前記回折格子に入射し、このS偏光を前記回折格子によって回折させる。
請求項(抜粋):
光源から発した光束を情報記録面に照射するとともに、前記光源より前記情報記録面に至る光路中に配設された回折格子により前記情報記録面からの反射光束を回折させて光検出器に導き、情報の検出又は記録を行なう光ヘッド装置において、前記回折格子は、前記光源から発した光束及び前記情報記録面からの反射光束に対して垂直に配設され、前記光源から発した光束を前記回折格子に対してP偏光となるように設定し、前記回折格子と前記情報記録面との間の光路中にλ/4板を設けることにより、前記情報記録面からの反射光束はS偏光となって前記回折格子に入射し、このS偏光を前記回折格子によって回折させる事を特徴とする光ヘッド装置。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G02B 5/18

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