特許
J-GLOBAL ID:200903050304247854
電気自動車のバッテリー制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375125
公開番号(公開出願番号):特開2001-190001
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 コントロールユニットの電力消費を少なくして、駆動用バッテリーの高温障害を確実に監視する。イグニッションスイッチをオフにする状態での駆動用バッテリーの高温障害を有効に防止する。【解決手段】 バッテリー制御装置は、モータを駆動する駆動用バッテリー1と、電装用バッテリー2から電源が供給されて駆動用バッテリー1の充放電を制御するコントロールユニット3と、電装用バッテリー2からコントロールユニット3に電力を供給する電源スイッチ5とを備える。さらに、制御装置は、コントロールユニット3の電源スイッチ5に、温度検出回路6を接続しており、イグニッションスイッチ4がオフの状態で温度が設定温度よりも高くなると、温度検出回路6がこのことを検出して電源スイッチ5をオンに切り換えて、コントロールユニット3に電源を供給するようにしている。
請求項(抜粋):
電気自動車を走行させるモータを駆動する駆動用バッテリー(1)と、自動車に搭載される電装用バッテリー(2)から電源が供給されて駆動用バッテリー(1)の充放電を制御するコントロールユニット(3)と、イグニッションスイッチ(4)がオンの状態で、電装用バッテリー(2)からコントロールユニット(3)に電力を供給する電源スイッチ(5)とを備える電気自動車のバッテリー制御装置において、コントロールユニット(3)の電源スイッチ(5)に、温度を検出する温度検出回路(6)を接続しており、イグニッションスイッチ(4)がオフの状態で、温度が設定温度よりも高くなると温度検出回路(6)がこのことを検出して電源スイッチ(5)がオンに切り換えられて、コントロールユニット(3)に電源が供給されるようにしてなることを特徴とする電気自動車のバッテリー制御装置。
IPC (5件):
B60L 3/04
, B60L 11/18
, H01M 10/44
, H02J 7/00
, H02J 7/04
FI (6件):
B60L 3/04 D
, B60L 11/18 A
, H01M 10/44 P
, H02J 7/00 A
, H02J 7/00 P
, H02J 7/04 L
Fターム (35件):
5G003AA04
, 5G003BA01
, 5G003CB01
, 5G003CB02
, 5G003CC02
, 5G003DA07
, 5G003FA06
, 5H030AA06
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030BB21
, 5H030DD20
, 5H030FF22
, 5H030FF27
, 5H115PA11
, 5H115PG04
, 5H115PI15
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN12
, 5H115SE06
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TI09
, 5H115TI10
, 5H115TO05
, 5H115TR19
, 5H115TU12
, 5H115TU17
, 5H115UI29
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電動車両の電源制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-345622
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開平4-312304
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-061778
出願人:トヨタ自動車株式会社
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