特許
J-GLOBAL ID：200903050307175374

通信ネットワークの障害を検出する装置

発明者：
菊池 慎司

菊池 慎司 について

, 
中原 浩之

中原 浩之 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (2件)： 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-296768
公開番号（公開出願番号）：特開2005-072723
出願日： 2003年08月20日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】 通信ネットワーク内で発生する障害を、その影響が比較的小さい早期のうちに低コストで検出する。【解決手段】 障害検出装置201は、通信ネットワーク内に配置された各監視対象機器から、その機器の各インタフェースにおける受信トラフィック量と送信トラフィック量を表すトラフィック流量情報を取得する。そして、監視対象機器の内部における複数のトラフィックのうち異常なトラフィックの流量を計算し、得られた流量を用いてネットワーク障害が発生したか否かを判定する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
複数の通信インタフェースを有し通信ネットワーク内に配置された監視対象機器から得られる情報に基づいて、ネットワーク障害を検出する障害検出装置であって、 前記監視対象機器の各インタフェースにおける受信トラフィック量と送信トラフィック量を表すトラフィック流量情報を格納する格納手段と、 前記トラフィック流量情報を用いて、前記監視対象機器の内部における複数のトラフィックのうち異常なトラフィックの流量を計算し、得られた流量を異常トラフィック量として出力する計算手段と、 前記異常トラフィック量を用いて前記ネットワーク障害が発生したか否かを判定し、判定結果を出力する判定手段と を備えることを特徴とする障害検出装置。
IPC (3件)：
H04L12/26 ,  H04B17/02 ,  H04L29/14
FI (3件)：
H04L12/26 ,  H04B17/02 E ,  H04L13/00 313
Fターム (23件)：
5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HB06 ,  5K030JA10 ,  5K030KA02 ,  5K030LE07 ,  5K030LE16 ,  5K030MA09 ,  5K030MB09 ,  5K030MC07 ,  5K030MC09 ,  5K035AA03 ,  5K035AA04 ,  5K035BB02 ,  5K035DD01 ,  5K035EE25 ,  5K035KK01 ,  5K042AA08 ,  5K042CA13 ,  5K042CA15 ,  5K042DA34 ,  5K042FA15 ,  5K042JA01
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • ATM装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-058707   出願人：富士通株式会社
  • 交換機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-287101   出願人：富士通株式会社
審査官引用 (2件)
  • ATM装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-058707   出願人：富士通株式会社
  • 交換機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-287101   出願人：富士通株式会社

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