特許
J-GLOBAL ID:200903050307186228

商品の売買方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238393
公開番号(公開出願番号):特開2002-015121
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 広告手段や広告企画・製作機能を有する広告側が自らその効果に見合った報酬を得るための商品売買方法を商社システムとして提供することである。【解決手段】 刊行物で広告宣伝を行う広告、製作、企画、代理店、広告商品識別コード入力、商品の受渡しなどの機能を有する広告側の内少なくとも一人(一社)が、自らの広告掲載商品の売買や売買類似行為により利益を上げる目的を以て各広告商品毎に広告商品識別コードを表示し、該広告商品識別コードをインターネット端末、携帯通信端末、専用回線で結ばれるコンピュータ端末及びこれを用いた入出力端末など電子的通信手段に入力することで売買や予約を成立させ、広告主、興行主、施設所有者、施設運営者、及びこれらの代理人など広告依頼側のうち少なくとも一人(一社)からその広告の成果として得た収入の一部(売買差益、口銭など)を、取得することを特徴とする。広告自体が商品価値を有するようにして広告の質の向上を図り、通常の広告料及び広告付加価値料又はこれらのいずれかを設定して広告側が商社機能を持ち積極的に商品売買を行う。
請求項(抜粋):
刊行物で広告宣伝を行う広告、製作、企画、代理店、取次ぎなどの機能を有する広告側の内少なくとも一人(一社)が、自らの広告掲載商品の売買や売買類似行為により利益を上げる目的を以て各広告商品毎に広告商品識別コードを表示し、該広告商品識別コードをインターネット端末、携帯通信端末、専用回線で結ばれるコンピュータ端末及びこれを用いた入出力端末など電子的通信手段に入力することで売買や予約を成立させ、広告主あるいはその代理人など広告依頼側のうち少なくとも一人(一社)からその広告の成果として得た収入の一部(売買差益、口銭など)を広告付加価値料として取得することを特徴とする商品の売買方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 118 ,  G07F 17/40
FI (3件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 118 ,  G07F 17/40
Fターム (7件):
5B049BB11 ,  5B049BB49 ,  5B049CC05 ,  5B049CC36 ,  5B049DD01 ,  5B049GG00 ,  5B049GG04

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