特許
J-GLOBAL ID:200903050307362158

自動照会方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576387
公開番号(公開出願番号):特表2002-527829
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】ユーザからの照会に自動的に応答するシステム(10)は、対話マネージャ(50)を具え、この対話マネージャ(50)は、機械制御された人間-機械対話を実行し、複数の予め決められた照会項目を決定する。対話マネージャ(50)は、複数の情報項目を、記憶装置(52)から、前記照会項目に応じて検索する。前記システムは、さらに、プレゼンテーションマネージャ(90)を具え、このプレゼンテーションマネージャ(90)は、前記情報項目を与える好適な方法を反映する前記ユーザの目的を決定する。前記プレゼンテーションマネージャ(90)は、プレゼンテーションシナリオを、予め決められたプレゼンテーションシナリオの組(96)から、前記決定された目的に応じて選択する。少なくとも1つの自然言語句を発生し、前記得られた情報を前記選択されたプレゼンテーションシナリオにしたがって与える。音声発生器(60)は、前記発生された句を前記ユーザに言葉で与える。
請求項(抜粋):
ユーザからの照会に自動的に応じる方法において、 機械制御された人間-機械対話を実行し、前記ユーザに言葉で与えるべき情報を指定する複数の予め決められた照会項目を決定するステップと、 前記照会項目に応じて記憶装置から複数の情報項目を検索するステップと、 少なくとも1つの自然言語句を発生し、前記得られた情報項目をプレゼンテーションシナリオに従って与えるステップと、 前記発生された句を前記ユーザに言葉で与えるステップとを具える方法において、 ユーザの発話に基づいて、予め決められた目的の組から、前記情報項目を与える適切な方法を反映する前記ユーザの目的を決定するステップと、 前記決定された目的に応じてプレゼンテーションシナリオの予め決められた組から前記プレゼンテーションシナリオを選択するステップとを具えることを特徴とする方法。
IPC (8件):
G06F 3/16 340 ,  G06F 3/16 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 310 ,  G06F 17/30 330 ,  G06F 17/60 144 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/22
FI (8件):
G06F 3/16 340 A ,  G06F 3/16 340 N ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 310 Z ,  G06F 17/30 330 C ,  G06F 17/60 144 ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 571 T
Fターム (9件):
5B075NK01 ,  5B075PP07 ,  5B075PP24 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ04 ,  5B075PR08 ,  5B075UU14 ,  5D015KK02 ,  5D015LL05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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