特許
J-GLOBAL ID:200903050309937778

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-196777
公開番号(公開出願番号):特開平10-042489
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 地震或いは停電などの災害発生時に、自動的にランプ負荷を点灯させて安全を確保することが可能であると共に、地震或いは停電などの各々の場合に応じて光出力を調整し、限られた電気容量を有する二次電池を効果的に使用することが可能な照明装置を提供できる。【解決手段】 交流電源Vacの両端に接続された降圧コンバータ15の出力端には、制御回路13と、二次電池2と、ランプ負荷3を点灯制御する常用/非常用兼用点灯回路18とが接続されている。そして、所定以上の震度の地震発生時にはランプ負荷3を第1の所定時間だけ点灯させ、所定以上の震度の地震の未発生時且つ交流電源遮断時は、交流電源Vac遮断直前のランプ負荷3が点灯状態であれば、ランプ負荷を3点灯させ、交流電源Vac遮断直前のランプ負荷3が消灯状態であれば、ランプ負荷3を消灯させる。
請求項(抜粋):
交流電源通電時に交流電源を入力電源としてランプ負荷を点灯させる第1の点灯回路と、交流電源通電時に前記交流電源により充電される二次電池と、交流電源遮断時には前記二次電池を入力電源として前記ランプ負荷を点灯させる第2の点灯回路とを備える照明装置に於いて、所定以上の震度の地震発生時には前記ランプ負荷を第1の所定時間だけ点灯させ、所定以上の震度の地震の未発生時且つ交流電源遮断時は、交流電源遮断直前の前記ランプ負荷が点灯状態であれば、前記ランプ負荷を点灯させ、交流電源遮断直前の前記ランプ負荷が消灯状態であれば、前記ランプ負荷を消灯させることを特徴とする照明装置。
IPC (6件):
H02J 9/02 ,  F21L 11/00 ,  F21S 9/02 ,  H02J 9/06 ,  H05B 37/00 ,  H05B 37/02
FI (7件):
H02J 9/02 E ,  H02J 9/02 B ,  F21L 11/00 G ,  F21S 9/02 H ,  H02J 9/06 G ,  H05B 37/00 ,  H05B 37/02 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 震感型常備灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-242108   出願人:株式会社明工社
  • 照明システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-295779   出願人:松下電工株式会社

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