特許
J-GLOBAL ID:200903050310368647
建設機械の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142240
公開番号(公開出願番号):特開2000-329071
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 建設機械の制御装置に関し、いわゆる側壁けずり作業時等における旋回優先モードスイッチの操作をなくしてその操作性を改善するとともに、エンジン出力のロスを低減させ、燃費の向上を図れるようにする。【解決手段】 エンジンにより駆動され、タンク内の作動油を吐出する油圧ポンプ51,52と、旋回側への作動油の供給を最優先させるか否かを判定する旋回優先判定手段2と、油圧ポンプ51,52の傾転角を制御してポンプ吐出流量を調整するポンプ傾転角制御手段3とを備え、ポンプ傾転角制御手段3が、旋回優先判定手段2により旋回最優先させると判定された場合にポンプ吐出流量が減少するように油圧ポンプ51,52の傾転角を制御する。
請求項(抜粋):
旋回操作,スティック操作が行われる建設機械の制御装置において、エンジンにより駆動され、タンク内の作動油を吐出する油圧ポンプと、旋回側への作動油の供給を最優先させるか否かを判定する旋回優先判定手段と、該油圧ポンプの傾転角を制御してポンプ吐出流量を調整するポンプ傾転角制御手段とを備え、該ポンプ傾転角制御手段が、該旋回優先判定手段により旋回最優先させると判定された場合にポンプ吐出流量が減少するように該油圧ポンプの傾転角を制御することを特徴とする、建設機械の制御装置。
IPC (5件):
F04B 49/06 311
, E02F 9/20
, E02F 9/22
, F15B 11/00
, F15B 11/17
FI (6件):
F04B 49/06 311
, E02F 9/20 Q
, E02F 9/22 C
, E02F 9/22 R
, F15B 11/00 F
, F15B 11/16 A
Fターム (44件):
2D003AA01
, 2D003AB02
, 2D003AB03
, 2D003AB05
, 2D003AC11
, 2D003BA01
, 2D003BA05
, 2D003BB02
, 2D003CA04
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB02
, 2D003DB03
, 3H045AA04
, 3H045AA10
, 3H045AA15
, 3H045AA24
, 3H045AA33
, 3H045AA36
, 3H045BA15
, 3H045BA19
, 3H045CA03
, 3H045CA09
, 3H045CA28
, 3H045DA09
, 3H045DA16
, 3H045DA25
, 3H045DA40
, 3H045EA13
, 3H045EA17
, 3H045EA26
, 3H045EA34
, 3H045EA43
, 3H089BB15
, 3H089CC01
, 3H089CC08
, 3H089DA03
, 3H089DA13
, 3H089DB05
, 3H089DB32
, 3H089EE05
, 3H089FF07
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
引用特許:
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